古代エジプト博覧会より「コーヒーミル」
・・・・えっ？？？？？

コーヒー通な方なら、おそらくみなさんご存知の「ザッセンハウス」のコーヒーミルのご紹介です。

ザッセンハウスは120年以上の歴史と確かな品質を誇るドイツのメーカーで、一度は倒産に追い込まれましたが、現在は当時と変わらぬ品質を保ったままみごとに復活！
「ミルの最高峰」として今でもコーヒー通のみなさまに愛され続けています。


● まるで古代文明の品！

真鍮製の本体には、なにやら古代エジプト文明を思わせる模様が入っています。
気分はインディージョーンズです！！これをコーヒーミルだと知らずに見た人は「あそこの家には古代エジプトの調度品があった・・・」とびっくりしるに違いありません！！(笑)
・・・しかし、いくら歴史があるとはいえ、ザッセンハウスは120年。エジプト文明と比べてしまっては遠く及びませ・・・＾＾；

しかし、奇抜な見た目だけで終わらないのがザッセンハウスです。


● 軸がブレない！

なんといっても軸がぶれないガッシリとした作りで、豆を均等に挽くことができます。
そのため、豆の大きさが均一化されて、ムラのない抽出が可能なんですね。


● すり潰すのではなく『カット』する！

コーヒー豆をすり潰すのではなく、カットするので摩擦熱も発生しにくく、コーヒー豆の風味などを損ねません。
また、粉砕された豆よりも、カットされた豆のほうが吸水性が高いので、コーヒーの旨みを余すことなく抽出することができるんです。


● 唯一の携帯サイズのコーヒーミル

ザッセンハウスのコーヒーミルのなかでも、この「ハバナ」は、唯一の携帯型。
アウトドアでも美味しいコーヒーを楽しんでください。

written by hide