あの銀杏を美味しく、本格的に炒っちゃおう!
みなさん銀杏(ギンナン)お好きですか?
イチョウの実である銀杏は、おつまみとしてもファンが多い、 小粒だけれど旨味が凝縮されてる、美味しい食材ですよね。 あ〜♪あの、ほっこりする味、自然の旨味が凝縮です! 茶碗蒸しに入っていると、うれしくなりますよね。 炒って塩をまぶしたら、もうこれ以上ないおつまみです♪ でも銀杏を調理された方、初めての方にとって手間なことも、、、 せっかく割った銀杏も炒ると弾けちゃって、 殻が飛び散って、痛いやら散らばるやらで大変なんです! 美味しいモノを食べるには、苦労が付きものと言っても限度ありますよね。 そこで、美味しい銀杏を簡単に炒る器具をご紹介します。 その名も「ぎんなん炒り網」!
● 本格使用の銀杏炒りをご家庭で。
  「ぎんなん炒り網」は細かいメッシュの金網で囲まれた本格派の銀杏炒り器です。 この調理器具を持ってらっしゃるご家庭は少ないはず! 割烹などでも、こういった器具で銀杏を丁寧に炒ってるんですね。 美味しく安全に炒れて、しかも殻が弾けても全て金網の中。 キレイなキッチンを汚さず調理できる調理器具なんです。
 金網の上部は、ほぼ半分が開く仕組みです。 留め金もしっかりとしていて、 調理していても安心感があります。 また持ち手は軽い材質の木材を使用しています。 グルグル回して炒る作業には、 もってこいの軽さです。 当然、金網部分との結合もご覧のように しっかりとしています。 ● 力要らずで、あとは炒るだけ♪
  ではさっそく「ぎんなん炒り網」の口を開けて、 銀杏を入れてみました。 口が大きいから、こぼれてキッチンの床 を転がっちゃうこともありません。 そして、フタを閉めて、あとは炒るだけ。 メッシュの金網だから、 中身も確認しながらの調理です。 出来具合も見られますし、 何より香ばしい薫りが鼻をくすぐりますよ♪ これはもう、一種のアロマテラピーです。
ホンワカした気持ちになって、中でパチパチ弾ける銀杏の様子を楽しんで下さい。 ● さらに美味しく銀杏をいただくには。
 本来の銀杏の味を堪能したい方には 姉妹品として「ぎんなんくん」をオススメします♪ ぎんなん炒りをするのに、 困った作業が殻割りですよね。 でも、この「ぎんなんくん」なら、 余分な力を加えずにアッと言う間に、 銀杏の殻を割っちゃいます。 銀杏に含まれている、自然の恵みと 旨味を堪能するなら、炒って食べるのが 最高の調理法なんですよね♪ 「ぎんなんくん」の性能やスペックをもっと詳しくお知りになりたい方は お手数ですが、「ぎんなんくん」のページをご参考ください。 ◆ 美味しい炒りぎんなんレシピ 絶妙な塩加減で、たまらない美味しさに♪
【材料】 (4人分) 銀杏…20〜25個 塩少々
1、銀杏の殻を少し割る。 (ぎんなんくんなら簡単に殻割り出来ちゃいます♪)
2、「ぎんなん炒り網」に銀杏を入れて火にかけ、 時々ゆすりながら炒る。 ほんのり色づき、銀杏の香りがたってきたら火を止める。
3、器に塩少々を敷き、銀杏を並べる。 爪楊枝などで刺して銀杏を取り出して下さい。
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【ぎんなん炒り網】のスペック | 金網(上部)縦×幅 | 217×160mm | 金網(底部)縦×幅 | 178×130mm | 高さ | 45mm | 持ち手を合わせた全 | 390mm |
written by ken |