黒直火1つとおちょこ2つのギフトセットです。 焼酎好きなら泣いて喜ぶスグレモノ! 冬になると焼酎のお湯割りがおいしいですよね^^ 水割りや酎ハイに比べると、焼酎本来の味を楽しめますよね!? 焼酎も人気の芋焼酎を始め、麦、そば、米、ごまなど、 好みに合わせいろいろな味を楽しめます。 ところでこの焼酎のお湯割りなんですが、普段どういう風に作りますか? 大きめのカップに焼酎を入れて、お湯を足してかき混ぜる、、、 たいていの場合は、こんな感じじゃないですか? しかし、焼酎の本場九州では、 この黒じょかを使って焼酎を「熱燗」にして楽しむ飲み方があるんです。 ● 黒じょかを使って焼酎を「熱燗」にして楽しむ飲み方 まずはあらかじめ水で割った焼酎を黒じょかに入れます。 そしてガスコンロにかけて直火で温めるんです。 炭火の囲炉裏とかで温めたら最高なんですが、ご家庭ではちょっと無理ですよね!? もちろん耐熱陶器ですので、直火だけではなく電子レンジでも温めることができます。 ※電子レンジをご使用の際は、ツルの部分をはずして加熱してください。 (ツルの部分には針金が入っていますので、そのまま加熱すると大変危険です) ※IH対応ではありません。 焼酎の熱燗ができたら、あとはおちょこに注いでチビチビと飲みます。 熱い焼酎をおちょこで飲むのも結構楽しいですヨ!!! ● 黒じょかの魅力をあなたに! 芋焼酎の伝統的な酒器黒じょか。 鹿児島の焼酎通に愛用されている、こだわりの酒器を美濃焼でつくりあげました。 現在その種類は多岐にわたり、芸術性の高いものまで存在します。 なぜ黒じょかでいただく焼酎が長年愛され続けているのか?それにも理由があります。 まずは全体をかたどる独特の平らな曲線。 鹿児島のシンボル桜島をかたどったと言われる美しいフォルムです。 桜島を眺めながら呑む焼酎は、美味しく優雅で雄大な気持ちにさせてくれそうですよね。 酒器の色形も味のうち。 そして、黒じょかという酒器は使い込むほどに黒光りし、焼酎の味がまろやかにります。 焼酎を愛する人にとって、この上ない宝物になること間違いなしです。 この黒じょかとおちょこ(2盃)セットで、焼酎を味わう贅の極み、 小さな桜島を眺めながら、お2人で最高の時間いかがですか? ● 黒じょかという名の由来 全部を漢字で書くと「黒直火」となります。黒っぽい土瓶で直火にかけるから 「黒直火」なんですが、この黒じょかの由来は他にもいくつか存在します。 その一つなんですが、鹿児島では土瓶のことを「ちょか」と呼ぶそうです。 直火で使いますので、長年使い込むことで、どんどん色が黒ずんでくる様子を含めて、 この焼酎用の土瓶だけを特に「黒直火」と呼ぶのではないかと思います。 黒い「ちょか」だから「黒ぢょか」と呼ぶとのことです。 また、「おちょこ」が「ちょか」になまったという説も。 この話題だけでも、黒じょかとおちょこ(2盃)セットを眺めながら酒の肴になりそうですよね。 【一番おいしい焼酎の楽しみ方】 まずは焼酎をお好きな割合で水割りにし、2〜3日寝かせておきます。 それを黒直火に入れて、弱火で人肌程度に温めます。 あとはおちょこに注いでチビチビとやってください。
水割りにする水と寝かせ方によって味が大きく変わり、 温かい「燗」にすることでその違いをさらに大きく感じられます。
私は以前、「薩摩白波」の仕込み水(マザーウォーター)で 割ったものを飲んだことがあるのですが、その旨さは格別でした。 |
【セット内容】 じょか×1個 サイズ:直径196×高さ92mm ぐい呑×2個 サイズ:直径80×高さ44mm ツル×1個 トレー×1個 重さ:1600g ギフト用化粧箱入り 材質:陶器 生産国:日本(美濃焼) ※黒じょかとおちょこは同時に焼いたものではありませんので、 多少黒さやツヤに違いがある場合もありますが、陶器特有のものですので、 ご了承の上お買い上げください。 |