フランス最大の刃物生産地、オーベルニュ地方ティエール。 1902年、ブランドシンボルにもなっている「ウルフ(狼)」と呼ばれていた ブレイズ・ドゾルムによってクロード・ドゾルムはこの地に誕生しました。 数百年もの間、数ある刃物工房が切磋琢磨し続けるティエールにおいて、 何故ゆえ公式な「マスター・カットラー」と認められるほどの成長を遂げたのか。 そこには、「伝統と革新」が高いレベルで結びついたモノ作りがあったからです。 Clos(クロス) Laguiole(ラギオール)、クロ ラギオールと呼んでください。 Cols(クロ)とは「工房」の意味。 熟練したフランス職人たちがクラフト魂を込めて一品一品仕上げるクロ ラギオール。 大量生産では決して得られることの出来ないフレンチハンドメイドの温もりと誇りに 満ち溢れています。 ◆プロのナイフ使いの悩みを解消 毎日多くのワインの開栓をするソムリエ、バーテンダーの方にとって、 スクリューやフックのヒンジの部分の緩みはどうしようもない悩みです。 どんなに高価なソムリエナイフを使っていても、どんなに使いやすく お気に入りでも、やがてはヒンジ部分が緩んでしまって、我慢の限界 まで行った場合は、コレクションの一つとなってしまいます。 しかし、そんな悩みをこのクロ ラギオールが解消してくれました。 ◆ヒンジ部分の硬さを調節できる クロ ラギオールは全モデルに専用のドライバーが付属していて、 ヒンジ部分を自分の好みの硬さに調節できます。 ですから高価なソムリエナイフでも長期間使用できますので、 より愛着の深まる「マイアイテム」となることでしょう。 |